己が持つ夢は何であれ恥じる事なく進め
こんばんわ。本日もいつのまにか過ぎようとしています。自分だけ時間が早く動いているのではと錯覚すら感じる中年です。個人的に仕事をしていた時も、そうでない今も、過ぎていく日々の流れの早さが昔と違うなぁと感じるのは年のせいでしょうか？退職して早３日が過ぎ、これからどのような過ごし方をしていけばいいのか。
休養期間を終えて
まずは体力の全快をと、この３日間は特になにもせずにお休みという形を取りました。絶望の淵にいるような精神状態だったので、何もできなかったというのが正直な所ですが、前記事のような反省会を重ね、徐々に「開き直り」と言うわけではないですが、今後に向けての「生き方」を時間を掛けて考えてきました。
やらなければならない事・是非ともやってみたいこと・その他を項目として分け、今後の自分の「生き方」を構成していく。偉そうに書いていますが４１歳にもなってまだ自分の生き方を見つけられていなかった、大変恥ずかしい意味でもあります。まぁこういうのは、何か誰かと比べるものではなく、この構成によって自分が立ち直ることができればそれでよいだけの自己中心企画なのです。
やらなければならない事
まず第一に就職しお金を稼ぐ事なのですが、現在の状態のままではきっとまた、仮に良い会社に勤められても長続きするかどうか分かりません。なので優先すべきは素晴らしくドン底にあって、玉ねぎの薄皮くらいに脆いメンタルを鍛えていかなければなりません。精神的な悩みや苦しみはどうしようもないのですが、それを抱えつつも現代で生きていくための力を付けていく必要があります。そのためにはどうすればいいのか。
体を動かす・ダイエットをする
「健全な精神は健全な肉体に宿る」逆も然り、肉体を鍛えていけば自ずと精神面も成長していけるのではないかという考えです。貯金の蓄えはそんなに多くはなく長期間というわけにはいかないですが、まず優先すべきは精神面の改善だと思いました。情けない事に現在の体重は１００キロを超えております。自分を甘やかしてきた結果です。これをなんとかしたいです。
就職する
その後は就職し、働くことです。ここをなんとかしなければ到底「やってみたいこと」などできません。時代の流れとも言うべきか幸い、この歳でもまだ採用してくれる会社はあると思っています。さすがにいきなり正社員は無理なのですが、アルバイトや派遣を通じて、「社員登用制度」のある会社へ就職する。頭の良くない自分はとにかく体を使い、雇用させてもらい働くしか、お金を得る方法がないのです。何度目かはもう数えきれないですが、「今度こそ」は頑張っていこうと思っています。
やってみたい事
やらなければいけない事はとりあえず上記の２つくらいにします。あまりに多いときっと達成できないと思うので、徐々に増やしていければと考えています。そしてやってみたい事です。これは今後生きていくうえでの「楽しみ」でもあり、やってくる悩み辛みを緩和できるものでもあります。これは多く書けば書くほど心が躍ります。とりあえずは２つ「やりたい事」を書きたいと思います。
北海道へのドライブ旅
実は今年５月の後半、勤めていた会社の定修期間がありその間の数日がお休みになったのを狙って、去年に敢行した東北旅に続き、今度は石川県の能登半島～新潟付近をドライブしてきました。（記事の最後に写真を載せます。）本州最北端である青森大間と岩手県宮古市にあった最東端（とどヶ崎灯台）能登半島にあった最先端（聖域の岬）を垣間見て、今度はいよいよ北海道！目指すは稚内です。今までの旅とは比較にならないほど遠距離、さらにドライブ旅なので過酷ですが、遠ければ遠いほどワクワクします。
富士登山
なんでも端っこばかり行けば満足なのかと問われれば、その通りです満足です（笑）そして端っこドライブ旅の番外として今度は、日本最高峰である富士山へ登ってみたいとも考えています。現在、登山経験はゼロで超初心者なのですが、いつか色々な経験を経て、富士山のてっぺんへ登る事ができたらなぁと考えています。
他にもまだまだあるけれど
脳内に大きくはみ出ている「夢」がこの２つです。もちろんすぐできるものではありません。まずは上記の項目を安定させてから、夢を叶えていきたいと思っています。今まで塞ぎ込んできた人生。青春など程遠い道を歩いてきました。中年になり今しがた湧いてくる夢。せっかく生きているのだからせめて夢を見て、この世の見方を少しでも変えていきたいと願うのでした。
今回も読んで頂きありがとうございました。
１人反省会の最後は必ずポジティブに振舞うべし
こんばんわ。いつの間にやら土曜日も終わってしまい、実感が湧かない中年です。現状は何と言いますか、魂のない抜け殻が部屋内に居座ってゴロゴロしてて日々を過ごしているというか、全くそんな余裕はないのです。世間は皆外へ出て暑い中必死に働いているというのに。とにかく今は荒んでいます。何とかしなくてはなりません。
何故毎回こうなってしまうのか
理由は分かっています。といっても転職を繰り返して数年前にやっと解ったのです。しかし解ったからといって対策は何もなく、
我慢をして出勤→我慢をし続ける日々→限界を迎えて退職
というのをループしてきた次第です。その理由は大まかに言えば「メンタル面」なのですが、具体的に言うと個人の性格、いえ、病気の一種なのかもしれません。このために、数々の仕事を長続きせずに辞めていったと言っても過言ではありません。
人と関わることが大の苦手
当たり前に自分も人間ですが話している目の前の人も人間です。大半の人はこれを聞いて良く思う事は無いのではないでしょうか。裏を返せば「自分に関わらないでくれ」と言っているようなものです。社会組織は決して一人でできている物ではありませんし、その下で働く労働者だって決して一人で動くものではありません。
昔から人への接し方は下手でした。話すのはもちろん、聞くことも下手で人が「何を話しているのか」が分からない時があります。上手く説明できませんが、人の声を「音」として聞くことはできます。むしろそれは敏感なのですが、その「音」を「日本語」として聞き取る事ができない時があり、いくら集中して聞いていても言葉として理解できず、何度も聞き直してしまう始末。
ちょっとした「訛り」やイントネーションの違いでも聞き取れず、同じ日本人でありながら相手は英語でも話しているのではないかと思えてしまうくらい、聴覚に異常があります。映画でも、吹き替え版や邦画を観る時は「日本語字幕」を付ける設定をしていないと、聞き取れないほどです。ということが昔からあり、人とはうまく関われないでいました。
もう一つは「消えない記憶」です。子供時代から「嫌な目」にあったときの嫌な記憶は決して色あせることなく覚えているという事。今でも不意に思い出して当時の嫌だった思いが込み上げてきます。たまに夢で見る時もあり、辛い思いをします。もっと辛いのは、これらの「嫌な事」は蓄積されていくという事です。
過去のトラウマを嫌と言うほど抱えているにも関わらず、現代でも「嫌な事」があればそれはまた「忘れられない記憶」として残ります。そしてそれはまた何でもない日に急に頭を過り、その当時に感じた嫌な思いを思い起こさせるのです。フラッシュバックというのでしょうか。自分はこれを「反芻」として、忌み嫌っています。
（反芻とは動物が行う、一度食べ飲み込んだものを再び口内に戻し食べるという行為です）
今までは特に考える事がなかった理由だったのですが、最近はメンタル面も含め強くこれを意識するようになり、自身の孤独化は加速していっています。過去に記事にしました「婚活」についても結局消滅しました。
切実だけれどこのままではいけない
これらの事が積み重なり、今ではちょっとしたことでも耐えられずに退職してしまうようになりました。ただの個性だとか、性格の一部だとか軽い考えで済ましてきたのですが、だからといってポンポンと転職をし続けていけば後に、どこも雇ってもらえなくなるのも事実。こんな悩みを抱えている人は決して自分だけではない。むしろもっと酷い症状に蝕まれていながらも頑張って働いて、この世を生きている人だっています。
今年で４１歳になる中年としてはあまりにも遅すぎる「現状打破のための対策」を今から真剣に考えていかなければ。すっかり絶望してしまっているこの世の中ですが、まだまだそこで生きていかなければなりません。生活をし、そのために働き、お金を稼がなくてはなりません。「助けて」と叫んでもきっと助けはこない。そう思い込むくらいの強いメンタルを作っていかなければならないのです。
ちょっと語り過ぎました。
とにかく今はこの自由な時間を「強化期間」として受け止め、努力していこうかと考えています。
今回も読んで頂き、ありがとうございました。
帰還と謝罪と理由と決意と希薄な誓い
このブログを最後に更新したのが１月の7日。そして現在は7月の20日です。もし偶然かどこかの何かの運命でこのブログに目を留めた方々、ありがとうございます。そして
本当に申し訳ございませんでした！
1月7日の記事に書いた通り、思っていた以上に仕事量が多く、覚えるので精一杯でブログ記事を書く余裕がなく、日々を過ごしていました。世間的・一般的には簡単だと思えるような仕事でも、幾度も失敗を繰り返し、その度自己嫌悪に陥る日々。
しかしそんな仕事も数か月を経て何とかこなせるようになり、これからも安全第一でやっていこうと思っていた矢先…。
契約期間が終了しました。
本来、派遣のお仕事でも長期で勤め続ける事ができる仕事が可能です。派遣社員の優遇を変える法律もできましたし、徐々に過去脅かされた非道からは遠ざかっていくはずです。しかし自分が契約したこの勤め先には期限があり、それが約半年間のみの短期だという事でした。
繁忙期・増産期間。それを過ぎれば人手をあまり必要とせずに済む。まぁ、予め面接前に分かっていた事なので（過去に記事にしたかは不明ですが）覚悟はできていましたしその後の「次の仕事の紹介」も務めている期間中に済ませており、すぐに働ける状況でした。6月の30日に契約が終わり、7月の1日に今度は違う会社、違う現場でのお仕事に勤めていく。日が空くことなく次へ進めたことはありがたい事でした。
しかし、やらかした。
辞めてしまったんですよ。その会社を。馬鹿です大馬鹿です。そんなことは決断する前から理解していた。しかし耐えられなかった。7月1日に入社し、先日で終了。勤め先にも派遣側にも大迷惑を犯した。しかも去年も一度こんな感じで辞めてしまっている状況です。信用など微塵もありません。なぜこうも自身を抑えられないのか。もうすぐ41歳になるというのに…。
と言う訳でして、現在は再び無職に逆戻りです。もはや無情の極み。情けなさと後悔とこの先の不安とが重なって自身を覆い真っ暗です。もちろん自業自得です。この言葉以上に今の自分を現す言葉が見つかりません。
そしてまたブログを書き始めた
暇になったからというのも一理ありますが、あと幾つか決意したことやその他もろもろ、自分の書きたいことや、読んでほしいと思う事も多々あり、百数日置き去りにしたこのブログを復活させたいと思い、書き出した次第です。変わらずに雑記な記事になるであろうし、万人受けする物なんて書く事ができないのですが、それでも今度は「継続して書き続ける」ことを再び誓い、書いていこうと決心しました。
また1からやっていこうと思います。
読んで頂きありがとうございました。
ご挨拶遅れましてからの報告
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。２０１９年の今年から本気で頑張っていこうと思っていたのですが、中々思うように行かずに滞っています。
就職も決まり入社した会社。物覚えが悪いので「やるべき仕事量」を覚えるのに必死でして、日々ブログを書いていくことが難しい状況となっております。さすがにやっと就いた職なので辞めることはせずに頑張っていきたいのです。
簡単な文章なら書くことも可能なのですが、できれば今まで通りの書き方でやっていきたいという事もあり、我儘ではありますがもう少し更新が遅れると思います。
遅くとも来月初めには、早くとも今月末ごろにはブログ復帰ができればと思っていますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。申し訳ございません。
復帰後、この記事は削除いたします。
それではまた。
来年も上がり続けたい
こんばんわ。明日には実家に帰ります中年です。いや本当は帰りたくないんですよね。現状をうっかり話してしまったせいで怒られましたし。仕方ない事とは言え、開き直り続けるにも限界があります。来年は頑張ろう本当に。この年になって親に怒られるというのは情けないことですね。真摯に受け止め反省し、来年の今頃はきちんと社会人をやっていたいです。
今年最後の記事です
今年１１月末から始まったこのブログですが、今回で今年最後の更新になります。皆様と出会い短い期間ですが、お世話になりました。借金物語の方も何とか書き終える事ができましたし、キサヨトの駄目人間性がだいぶ理解できたかと思います。
無職生活も約３か月。こんなに長く過ごすつもりはなかったのですが、人間堕落するととことん落ちてしまうものですね。上向いたり下向いたりしていた期間でしたが、この期間は改めて「自分を見直す期間」だったと思い、振り返りつつ進みたいです。
来年こそは固める努力を
後半崩れてしまいましたが、間違いなく今年の自分はそれなりに「挑んだ」一年でした。その結果駄目になってしまったことも多々ありました。身を固める事をせず、住み続ける事もせずでした。来年はそこまで破天荒な事は控えて安定を求めて、動いていこうと考えています。
際立った目標はありません。目標を決めてしまうと達成できなかった時の後悔が身を滅ぼしかねないので。。やってみたいことはジワジワと湧き上がってきているので、少しづつやっていって、それを「人生の楽しみ」に持っていけたら嬉しいです。健康体な人間が引きこもり続けるのは相当なメンタルが必要だと学びました。
お礼
ブログ「底上がり」の記事数をも４５を越え、今月の総アクセス数も300を越えました。ろくに宣伝していなかった日記ブログで、たった1か月ちょいでここまでと言うのは良い事なのか悪い事なのかは分かりませんが、1記事でも1文字でも、この記事に惹かれてページを読んで頂いた皆様全てに感謝しております。ありがとうございます。
長文が好きで書き始めたものの、書いていくうちに「続ける難しさ」や「言葉の伝え方」「読みやすさ」等、ただの好きだけではブログは成り立たないものだなと痛感しました。思い知ったというのは自分にとって「良い発見」であり、益々「書くことへの楽しみ」に変わっていっていることを実感しています。
色々と試行錯誤の段階であり、急に文面や文型が変わるかもしれませんが、「読まれるブログ」を目指して頑張っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。今年は読んで頂きありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお過ごしください。
それではまた。
