読む為でなく読んでもらう為に書くのだ
こんにちわ。超初心者proの中年です。あろうことか完全に風邪を引いてしまい、ちょっと寝込んでいました。無職なのに引きこもりなのに。しかし寝る時間だけはたっぷりあるので調子が良い今のうちに記事を書きます。
気が付けばこのブログ「底上がり」も誕生から20日を迎え、記事数も30を越えました。毎回ほぼ同じスタイルで書いてきたのですが、改めて読み返してみた反省点と言うか、改変しようと思う点をいくつか書いていこうと思います。
無駄に長い文の羅列
昔から長文を書くのが好きだったのと、その長文を改行を入れて書いていくと、とんでもない長さの記事になるのを嫌い、今までは数行書いてからの改行をして書いてきたのですが、改めて読んでみると無駄に長いんですよね。
今書いている「借金物語」に関してはそのままでいいかなと思うのですが、普通の記事はもっと「読みやすさ」を追求しようと考えました。「読み返してみる事」は大事ですね。読んでもらってこそのブログだというのを今更知る事ができました。
文字数にこだわり過ぎていた
意味があるのかないのか1日1記事は書いていこうと思うものの、「1記事2000字」というのにも無駄なこだわりがありました。よって無意識に文字を稼ごうと無駄な文章を書いてしまっているかなと。それが要点を鈍らせてただの羅列になっているのです。
文字数を増やそうと1つの話題を壮大にしてしまったり、盛りすぎてしまうこともしばしばあったかもしれません。最近「何を書こうかな」なんて悩むことも増えたのも、文字数にこだわり過ぎたせいですよね。
積もらせる塵が大きすぎた
1記事のボリュームを増やす事で、読んでもらえる確率が増えるものだと思っていましたが、一度訪れた記事があまりにも読みにくかったらそれでサヨナラしますよね。まさに自分の文章はそんな感じだったので、これではイカンと思いました。
増やすべきは文字数ではなく「記事数」塵も積もれば山となり、より多くの人の目に入るとは思いますが、書くのが好きだけれどきっと後々疲れてやめてしまう可能性があり、考えました。題して「細かくコツコツ戦法」です。
想像以上の長いスパンで
好きな「物書き」を続けていきたいと同時に「仕事」として取り組んでいき「収益」を得たいというのが目標なのですが、若干焦りすぎている自分を見直してみる事にしました。「来年には必ず目標達成」という考えは甘すぎでした。
一般的にこのような雑記・日記ブログが人に目に入り始めるには、3か月から半年くらいかかるとの事でした。それでもただ適当に書いているだけでは読んでもらえない。基本は体験を混ぜつつの「読んでもらいやすい」記事だという事を思い知りました。
まとめ
正直頻繁に「アクセス解析」覗いてました。どの記事がよく読んでくれる記事かを調べるのは鉄板なのですが、まだそれをやるには時期が早いと判断しました。まずはコツコツ書いていくことに注力したいと思います。
後は「人気なブログ」の閲覧&勉強ですね。今まで自分の事ばっかりで人の所にあまり足を運んでいませんでした。コミュ障って怖いです。色んな人のブログを読みに行って勉強をしつつ、書いていこうと思います。
皆様も風邪にはお気をつけて。今回も読んで頂きありがとうございました。
それではまた。