底上がり

中年になってから少し頑張ってみるブログ

「雑談」諸事情により大晦日が怖いんです

おはようございます。無精髭は出かける時だけ剃る中年です。そういえば前回の記事で書き忘れたのですが、やっと待機していた「会社の面接日」が決定しました。木曜日の朝です。連絡を待つこと10日間。危うく引きこもりの沼で窒息するところでした。それはそれでOK…いやOKじゃないですね。

 

前回はガッツリ忙しく稼げるのが売りな会社でしたが、今回は詳細を見るとそうでもないような感じです。仕事だけ金があればいいだけの生活は自分には無理です。これからの人生は緩く楽しく生きたいと考えている甘ったれです。

 

今回はただの雑談です

 

本日19日。着々と近付いて恐怖しているのが年末「実家に帰るかどうか」です。そう遠くないし実家に帰るくらいどうってことないと開き直る事ができればいいのですが、こんな体たらくな生活をしているので、バレたらとんでもないことになります。

 

いつだったか、11月頃はまだきちんと働いていてそのむねを話していたのですが、その時でも「いつまで派遣やってるんだ」って怒られてますからね。もしうっかり無職なんてことを言ってしまったら大晦日が命日になりかねません。

 

実家に帰らないという選択

 

もし今回の面接で上手くいって今年中に働ければ、何とか言い訳が成り立つ。いやむしろ帰らなければいいという選択もあります。でもないんですよね。今まで年末はずっと実家に帰っていましたし、未だにそこが妥協できずにいます。

 

自業自得なのに何かを言われるのが嫌だとか、怒られるのが嫌だとか子供みたいなことを考えていて情けないなと書いていて思いました。しかし怖いものは怖いんですよね。情けなさと怖さが毎日、頭の中を駆け巡っています。

 

齧るなら自分の脛だけにしたい

 

まぁ言われているうちが華であり、将来を心配してくれているのはありがたく思っています。脛を齧っているわけではないので、そこだけは自信をもっていける点ですかね。こういうときだけ「仲間」がほしいと考える身勝手さが何とも言えないですね。

 

仕事をしていないというのはある人から見たら「楽の極み」で甘えったれなものなのでしょう。自分もそう思う時があります。でも無職もそうそう気楽ではないなとも思えます。体は楽だけれど精神的に少しずつ追い詰められていくのです。主に世間帯の風が冷たい。

 

最期に

 

ちなみにこれは自分含む「働けるのに働いていない人」が思う事であり、「働きたくても働くことができない人」もいらっしゃると思います。そういう方々に関しては非常に申し訳なく思っています。本当に何に対しても努力が足りないですね。頑張らないと。

 

自己啓発記事になってしまいました。三歩登って2歩降りてしまう当ブログ。風邪も手伝ってか久々に自己嫌悪の闇に覆われております。一度決めたなら前を向かなければならない。せっかく面接日も決まったことです。もうちょっと寝て回復を図りたいと思います。

 

今回も読んで頂きありがとうございました。

それではまた。

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