底上がり

中年になってから少し頑張ってみるブログ

親を敬い我が想を問え

こんにちわ。メリークリスマスは鶏の唐揚げを食べました中年です。風邪もなんとか回復して久しぶりに買い出しに出かけたのですが、いつも通うスーパーの店内はどこも華やかに彩られていました。

 

お店中にクリスマスソングが流れて、それにちなんだ食べ物も並べられていて、何を買って帰ろうかと考えてたら無性に唐揚げが食べたくなってしまい、買ってきました。ニュースによると28日からまた寒くなるのだとか。皆様も風邪には気を付けて過ごされます様に。さて今回も日記回ですが、年末についてちょこっと書いていきます。

 

完全に開き直る覚悟で

 

年末の31日ですが、色々考えた結果やはり実家に帰る事にしました。何とか次の仕事も決まりましたし、現状を正直に話すかどうかは分かりませんがとりあえずは帰ります。実家暮らしだった時も1人暮らしを始めた時も、今までも一度たりとも欠かさずに年末は実家で過ごしたので、義務的な使命感ができてしまい、はずせないのです。

 

それと今までろくな親孝行もしていないですからね。高齢になりずっといつまでも元気でいられるか分かりません。なのでせめて年末くらいは一緒に過ごそうと思いました。仕事については、うまく言いまわせることができるといいのですが。鐘が鳴るのが先か雷が落ちるのが先なのか。結果は後日に。

 

初詣にも注意が必要

 

大晦日を過ごし元旦と三箇日中には初詣に行くのですが、そこでも注意が必要なのです。この時期のお寺周りは大変な混雑の為に、警備員や警察の方々による監視・誘導が行われてると思うのですが毎年お寺に向かう通路には、以前バイトでお世話になった警備員の上司の方が監視しているのです。

 

警備員をやっていた時期にお世話になった上司は超おっかない人で、事有る毎に怒鳴られ怒られていた事があるのです。もう10年近く前のお話なので本人は忘れていると思うのですが、その人の顔を見るたびに昔を思い出し、ビクビクするのです。数えたらもう70歳は過ぎているはずなので、そろそろ引退して頂きたいなと毎年思っています。

 

いつかやってくる日の為に

 

今は元気な両親ですが、数年・数十年後もそうであるかと言われれば、そうでないかもしれない。これはいつからか抱き始めた疑問なのですが、親がもし亡くなったら悲しんだり、泣くことができるかどうか?厳しい両親ではありましたが虐げられたことはないし、思えばとても愛されていた事も分かっています。その他色々とありました。

 

きっとこの先も、ろくな親孝行をすることができないかもしれない。どうしてでしょうか、そのような後悔をしたとしても、一向に悲しむ事ができません。まぁ今は自覚がないだけなのだろうと思っているのですが、親の死が全く怖くないのは異常です。

 

多分自分が「死」に対して無抵抗な考えを持っているからかもですが、いざ事が起きて悲しむことができないのは息子としてどうかと、度々思うのです。いつかやってくる日が来る前に、育ててもらった恩とそのお返しである愛をできるだけ届けていきたいなと思いました。

 

今回も読んで頂きありがとうございました。

それではまた。

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